Hinata Clinic Hinata Clinic Hinata Clinic
- 敷地 site 场地
-
日本岡山県
Okayama,JAPAN
日本岡山
- 主要用途 program 主要功能
-
診療所
clinic
診療所
- 延床面積 floor area 总建筑面积
-
399㎡
399㎡
399㎡
- 設計 design 设计
-
株式会社小大建築設計事務所
kooo architects
小大建筑设计事务所
- 担当 staff 负责人
-
小嶋伸也・石川岳
KojimaShinya・Gaku Ishikawa
小嶋伸也・石川岳
- 施工 construction 施工
-
株式会社押田建設
KNOT ARCHI-OFFICE
KNOT ARCHI-OFFICE
- 撮影 photo 摄影
-
堀越圭晋/エスエス
HORIKOSHI KEISHIN/SS
堀越圭晋/SS
- 家具 furniture 道具
-
CRESCENDO
CRESCENDO
CRESCENDO
- 照明設計 light design 照明
-
大好照明
daisukilight
daisukilight
地域住民の方々に寄り添い、長くこの地域で患者様に頼りにされている岡山県岡山市にある陽クリニックのどう敷地内での新築移転計画。
設計を開始するにあたり、かかりつけの患者様にとって旧館クリニックでの身体的に習慣化されている各診察室内での使われ方や、各種検診をする際の移動動線について詳細にヒヤリングを行わせていただくことができた。またクリニックで働いてるスタッフの動線の円滑性について議論を重ねていきました。
ご年配の患者様にとって新館後の空間の変化による心理的な変化による問診の不調や、動線の大きな変化によるご負担が無いように配慮を怠らず、その上で旧館にはない価値を寄与できるとしたらどのようなことかを考えた。
住宅地の中に建つクリニックは、二寸勾配の切妻屋根形状とした。
周辺の住宅にも多く見受けられる一般的なタイポロジーではあるが、緩く抑えた屋根勾配と、6mの長さのベイマツの登り梁が作り出す大らかな空間とすることで、木の温かみがある家のような親しみやすさの中に、無柱空間を実現することで医療空間として必要な医療器具の配置や使いやすい動線計画を実現させた。
照明計画はその特徴でもある木の屋根に向かって照らすことで、患者様の病に対する不安や問診前後の緊張を少しでも和らげる助けになればと考えた。
日々患者様のことを想う謹直な院長先生のお気持ちを汲み取り空間に落とし込んでいった。
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- 敷地 site 场地
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日本岡山県
Okayama,JAPAN
日本岡山
- 主要用途 program 主要功能
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診療所
clinic
診療所
- 延床面積 floor area 总建筑面积
-
399㎡
399㎡
399㎡
- 設計 design 设计
-
株式会社小大建築設計事務所
kooo architects
小大建筑设计事务所
- 担当 staff 负责人
-
小嶋伸也・石川岳
KojimaShinya・Gaku Ishikawa
小嶋伸也・石川岳
- 施工 construction 施工
-
株式会社押田建設
KNOT ARCHI-OFFICE
KNOT ARCHI-OFFICE
- 撮影 photo 摄影
-
堀越圭晋/エスエス
HORIKOSHI KEISHIN/SS
堀越圭晋/SS
- 家具 furniture 道具
-
CRESCENDO
CRESCENDO
CRESCENDO
- 照明設計 light design 照明
-
大好照明
daisukilight
daisukilight
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地域住民の方々に寄り添い、長くこの地域で患者様に頼りにされている岡山県岡山市にある陽クリニックのどう敷地内での新築移転計画。
設計を開始するにあたり、かかりつけの患者様にとって旧館クリニックでの身体的に習慣化されている各診察室内での使われ方や、各種検診をする際の移動動線について詳細にヒヤリングを行わせていただくことができた。またクリニックで働いてるスタッフの動線の円滑性について議論を重ねていきました。
ご年配の患者様にとって新館後の空間の変化による心理的な変化による問診の不調や、動線の大きな変化によるご負担が無いように配慮を怠らず、その上で旧館にはない価値を寄与できるとしたらどのようなことかを考えた。
住宅地の中に建つクリニックは、二寸勾配の切妻屋根形状とした。
周辺の住宅にも多く見受けられる一般的なタイポロジーではあるが、緩く抑えた屋根勾配と、6mの長さのベイマツの登り梁が作り出す大らかな空間とすることで、木の温かみがある家のような親しみやすさの中に、無柱空間を実現することで医療空間として必要な医療器具の配置や使いやすい動線計画を実現させた。
照明計画はその特徴でもある木の屋根に向かって照らすことで、患者様の病に対する不安や問診前後の緊張を少しでも和らげる助けになればと考えた。
日々患者様のことを想う謹直な院長先生のお気持ちを汲み取り空間に落とし込んでいった。
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